ザンビア

2024/2/27の情報 

 

【リビングストン】

・基本情報

日中帯はもちろん夜間歩いていても危険は感じない。

ただしアジア人は目立つので最低限の警戒はしてほしい。

逆に珍しいことから、挨拶してくれたり、好意的に接してくれる。

 

外国人向けのレストランをほぼ見かけなかった。

20時ころにはほとんどの店が閉まるので食事は困った。

リビングストン博物館の横にあるローカル食堂はおいしかった。

メイン1食と野菜2つ、餅パンのようなものが3つ付いて85クワチャ

 

中国人が買い占めたらしく、ザンビアサイドではジンバブエドルは入手困難。

ジンバブエサイドでは大量に売っている。

 

・通信

SIMカード本体は50クワチャ。10クワチャ追加すると2GB 7日間?ほど使える

ジンバブエのビクトリアフォールズ市内であれば結構電波を掴む。

 

・交通関連

-空港から市内

通常は頑張っても8ドルくらいにしか下がらないかもしれない。

たまたまうまく交渉ができて他人とシェアをすることと、

他のドライバーに内緒にする前提で5ドルとしてくれた。

 

-市内からジンバブエとの国境まで

タクシーで125だった。

シェアタクシーは12クワチャ

バンサイズの車に20人(1列に4人*4、運転席1人、その横に2人、屈んでスタッフが1名)乗せるので、非常に狭い。

荷物がないとき以外は利用を推奨しない。

 

-リビングストン(ザンビア)からカサネ(ボツワナ)まで

リビングストンからボツワナのボーダーまでシェアタクシーで100クワチャ

そこから橋をわたる。現在はそれ以外の交通手段がないらしい。

シェアタクシーから100クワチャといわれたが、1.5kmほどだったので荷物がなければ歩ける。

 

フェリーは現在動いていない。

 

安くカサネに行きたいなら、ボーダーエリアからカジャングラ(近くの町)へ

タクシーでうまく行くと20プラ。30プラが普通とボーダー職員は言っていた。

 

カジャングラまでそこまで遠くはないが、ワイルドアニマルが出るので歩かない方が良いと言われた。

カジャングラからカサネはシェアタクシーがあり8プラ。カサネの好きな場所で降ろしてくれる。

 

・支払い関連

リビングストンでは一つ前のUSD100は利用できない。

※受け取り拒否される

ほとんどのATMでキャッシングができなかった。

唯一キャッシングできるATMは手数料が130クワチャだったのでやめた。

少額を手に入れるのであれば、レートが悪いが闇両替でも良い。

大手スーパーではVISAタッチが使えるが、一般的な店ではそこまでカード利用を受け付けていない。

 

・観光

ヴィクトリアフォールズは20ドル。ジンバブエサイドに比べると非常にお得。

ヴィクトリアフォールズ内には偽ガイドがいる。普通の会話から突然案内をし始めるので注意すること。